泌尿器科
茅ヶ崎徳洲会病院では、ダ・ヴィンチによる前立腺がんの手術を開始いたしました。
手術支援ロボット ダ・ヴィンチ

ロボット部・操作部・助手用モニターから構成され、ロボット部には先端にメス等を取り付ける。
3本のアームと内視鏡が装着され、術者は、箱型の操作部に映し出される内視鏡画像を見ながら遠隔操作する仕組みになります。
- ロボットが手術を行うわけではありません。
医師がより安全に手術を行うための最新鋭サポートシステムです。 - 世界基準:世界で年間10万を越える症例数。
「ダ・ヴィンチ」のメリット
- 患者さんの体への負担が小さく(傷口が小さい)、入院期間が短縮できる。
- 奥行きのある3次元画像により、緻密な手術が可能。
- 人間の手首以上の可動域で、円滑な手術操作が可能。
- 手ぶれなし。ミリ単位での正確な操作が可能となり、手術精度が格段に向上。

「ダ・ヴィンチ」プロモーション動画
シースパイク
縫合
医師紹介
所属学会
日本泌尿器科学会専門医・指導医、日本内視鏡外科学会技術認定医、日本透析医学会専門医、ロボット手術プロクター(指導医)
能勢 賴人のせ よりと泌尿器科部長、ER部長
泌尿器科
2004年 杏林大学卒業
所属学会
泌尿器科専門医・指導医、がん治療学会認定医、茅ヶ崎徳洲会病院家庭医療研修病院プログラム統括責任者、日本プライマリ・ケア連合会認定医・指導医、ロボット(da Vinci)手術認定医、総合診療専門医特任指導医、内分泌代謝科(泌尿器科)専門医、ICD(インフェクションコントロールドクター)