薬剤部 紹介

薬剤部 紹介

alt

スタッフ一同、患者様が安心して薬を飲めるような丁寧な服薬指導を心掛けています

薬剤部薬局長
大塚 圭一

薬剤部とはどのような部署ですか?

alt

薬剤部は、薬を通して患者様の病気の治療に係わる部署となります。薬に関するあらゆる業務を行い、患者様に対して適切で安全な薬物療法を提供することによって、患者様の回復のお手伝いをさせていただいています。
現在、当部署には11人の薬剤師が在籍しており、各病棟担当や外来担当などローテーションを組みながら、日々の業務を行なっております。

薬剤部にはどのような業務があり、どのようなことに注意していますか?

主な業務としては、調剤業務と病棟業務があります。

調剤業務には外来調剤と入院調剤があります。医薬分業が進み院外の保険薬局でお薬をもらわれる患者様も多いと思います。当院では患者様の希望に沿って医師が院外・院内処方を振り分けているため院外処方率は約50%となっており、外来処方の半数は院内で調剤し窓口で説明をしながら投薬を行っています。

入院調剤は主に定期的に飲まれている薬の調剤と注射薬の調剤があります。注射薬の調剤も医師の処方箋に基づいて1回分ずつ取り揃えます。内服薬と違って投与方法、投与速度、配合変化など気を付けなければいけないポイントが沢山あります。
一方の病棟業務は、現代における薬剤師の中心的な業務で、病棟での薬剤管理や入院患者様への服薬指導などを行っています。

当院には約700種類の薬があり、病棟にもいくつかの薬がストックとして配置されています。それらの薬の定数、使用期限などを管理しています。
服薬指導では、患者様に治療を理解していただくため、それぞれの薬を使う目的や薬の作用、副作用について説明をして、安心してもらえるように意識しています。

以前は薬剤師が服薬指導に行くと、「薬剤師さんが説明に来てくれるんですね」と言われることもありましたが、最近では薬剤師の役割も変化し、こうした業務が認知されてきたように思います。そのため、より一層丁寧な服薬指導を行うようスタッフ一同心掛けています。

また、それぞれの患者様に合った薬を使うためには、医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、リハビリスタッフ、医療ソーシャルワーカーなどが集まる多職種カンファレンスに参加して情報共有することがかかせません。

患者様と接する中で、どのようなことに気を付けていますか?

alt

患者様は医師には遠慮して言えないことを「実は…」と話してくれることがよくあります。そういった話の中には治療上大事な情報もあるので、いつでも遠慮なく話をしてもらえるような雰囲気を作るよう心掛けています。

就活生・病院見学を希望される学生へのメッセージ

こちらの茅ヶ崎徳洲会病院は、中規模病院なので、大規模病院のような慌ただしさはなく、落ち着いて仕事に従事することができます。
また、院内全体にアットホームな雰囲気があり、他部署のスタッフとの距離も近いため、チーム医療の一員として活躍するには絶好の環境が整っている病院であると思っています。
現在、当病院の薬剤部への就職を検討している学生には、院内施設の案内や仕事のやり方などについて説明をしておりますので、お気軽にお問合せいただければと思います。

ホームページをご覧になる患者様へのメッセージ

薬に関して分からないことやお聞きになりたいことがありましたら、いつでもお気軽に声を掛けてください。スタッフが誠心誠意対応させていただきます。
また、数ヶ月に1回、公開医療講座を開講しており、その中で薬剤部では薬の上手な飲み方や、お薬手帳の使い方、ジェネリック薬についての情報発信を行なっておりますので、こちらもぜひ聴講いただければ幸いです。
※現在、公開医療講座はリモートでの開講となっております。