スポーツメディカルセンター・アカデミー
スポセン通信【2026年1月号】

はじめに

2025年12月のスポーツメディカルセンターの開設を機に、本年1月から医療法人徳洲会グループの茅ヶ崎が潮風に乗せて、少しでも皆さまのお役に立ちたい思いで発信を始めました。ひとつひとつを丁寧にわかりやすくをモットーに執筆を心がけて参ります。
貴重なご意見を賜りながら、今後も良き通信となりますよう育んで参りますので、何卒ご指導の程宜しくお願い申し上げます。

スポーツ外傷とスポーツ障害の治療・予防

スポーツは健康や生きがいをもたらす一方で、ケガのリスクも伴います。スポーツ中に突発的に起こる「スポーツ外傷」や、繰り返しの負荷によって徐々に発生する「スポーツ障害」は、競技や日常生活への復帰を妨げる大きな問題です。
当院では、スポーツをされる全ての方々が、一日でも早く、そして安全に活動を再開できるよう、専門的な診断と治療、そして再発予防のためのリハビリテーションを提供しています。突然のケガ(外傷)から、長引く痛み(障害)まで、それぞれの病態に応じた最適なアプローチで、あなたのスポーツライフを全力でサポートします。

スポーツ外傷とスポーツ障害の違い

項目 スポーツ外傷 スポーツ障害
発生の仕方 急性(突発的) 慢性(徐々に)
原因 1回の大きな外力(衝撃) 繰り返し加わる小さな力(オーバーユース、使いすぎ)
受傷起点 明確(例:転倒、接触、ひねった瞬間) 不明確(例:練習を続けていたら痛みが出た)
状態 ケガ(骨折、脱臼、捻挫など) 身体の不調や組織の損傷の積み重ね

最後に:専門医への相談が大切です

膝の痛みは、「年のせい」や「一時的なもの」と自己判断せず、まずは整形外科専門医にご相談いただくことが大切です。
当院整形外科【スポーツメディカルセンター】では、日常の不調からスポーツ外傷まで幅広く対応し、患者様一人ひとりの症状と「こうなりたい」という目標に合わせたオーダーメイドの治療計画をご提案いたします。気になる症状がありましたら、お気軽にご来院ください。
(文責: 整形外科部長・スポーツメディカルセンター長 塩谷英司、企画広報 餅田 隆)